今もある昭和30年代面影写真 2−4
メルマガ「いいとき生まれた!昭和30年代」特別ページ
大阪のかっちゃんが送ってくれる写真。メルマガ94号「テレビCM創世記」の話では、こんな写真が届きました。
大阪のかっちゃんが行く! 一丁目の朝日 第2-4集
真空管テレビ
つける時には、スイッチを入れてから映像が出てくるまでに、しばらく時間がかかり、 消す時には、しばらく明かりの残像が残りましたね。 |
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チャンネルを廻すときは、1局ずつきちんとまわすのが基本原則。 とはいえ、ついガチャガチャ一気に廻す人がいるのも基本原則。 取っ手が取れて、はめて廻している家もありました。 |
サトちゃん、サトコちゃん
PRキャラクターには、昭和30年代世代のお仲間が多いですが、 薬局の入り口でお出迎えしてくれる、佐藤製薬のサトちゃんも、そのお仲間です。 |
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妹のサトコちゃんはずっと後に生まれましたが、愛嬌たっぷり。 |
新聞欄
朝日新聞 昭和45年7月25日の新聞テレビ欄。 日本が万博で沸きかえっていた頃は、昭和30年代からだいぶ時代が変わっていたと思ってましたが、今から見るとけっこう名残があるかも。 |
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あの会社の灯油缶
オー、モーレツ!のCMで時の話題を呼び、CMの変革期を作った丸善石油(現コスモ石油)の名入り灯油缶。 |
竹のものさし
メルマガ100号で触れた鯨尺。 センチ単位のものでは、昭和30年代世代も馴染みのある竹のものさしですが、今は竹ざしすらあまり使われなくなりました。 |
舶来品は高級品
106号の舶来品の話にちなんで送っていただいた、かっちゃん思い出の舶来品パーカーの万年筆。 舶来品ということに箔がつく時代ではなくなりましたが、万年筆そのものの価値を認められる時代になったことは、歓迎できることかもしれませんね。 そして、その後は万年筆ということだけで、充分価値が出てくる時代になっていく? もちろん、インクカートリッジも。 インク瓶にいたっては、すでにこれを使って書いている人が、希少価値です。 |
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写真撮影 大阪の かっちゃん
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