日本の住 その参

生活・文化・技術・習慣・遊び

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日本の暮らし
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風呂敷・手ぬぐい

風呂敷文化のすばらしいところは、包むものの形に合わせた包み方を編み出したところにあると思います。
以前、2本のワインを持ち帰るときに、2本のびんを包んで持ち運ぶつつみ方を実践したところ、その安定感、持ちやすさに感激しました。袋では決して真似のできない技です。
まさに万能バック、しかも使わないときはたたんで持ち運べるポケッタブル、これはもっと大事にして残していかなくてはいけない文化だとつくづく思いました。

そして、吸水性のいいタオルに押されて、消えかかった手ぬぐいもまた人気復活。
あの手触りを日本人の記憶はもとめているのでしょうか。
汗止めと気合入れの一石二鳥の効果があるねじりはちまきが生まれたのも、手ぬぐいならではのことだと思います。
そしてこちらも、工夫次第で使いでがありますね。

たくさんありすぎて紹介しきれませんので、お好きな入口からどうぞ。

  
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男の風呂敷          お月さま特集

さくら特集           きりうり庵
まだまだあります。

ふろしきや


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風呂敷・手ぬぐい、使いこなしの参考本





  家紋入りグッズ

日本では、どこの家にも家紋がありますが、実は庶民までが紋を持つという国は、珍しいそうです。、確かにヨーロッパなどでは、紋を持つのは貴族だけ。
各家に紋があるという文化はとても誇れることなのに、昨今は自分の家の家紋も知らないという人が増えつつあります。もっと大切にしないといけませんね。
一方で、家紋のデザイン性の素晴らしさが見直されています。
紋を入れるというと、着物とか嫁入り道具とか、ご大層な感じになってしまいますが、気軽に自分の家の紋を楽しめるグッズもあります。
自分の家の紋を身につけるということは、お守りにもなりそうです。



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  へその緒を保存する桐小箱

へその緒を保存するのは、ごく一部の民族に限られるそうです。
そう言われてみると、なんでそんなものを取っておく必要があるの?という気がしないでもないですが、お母さんと赤ちゃんをつないでいた命の綱を一生保存しておく習慣は、そこまで目を向けて命を大切に敬う心の表れとして、これも誇っていいのではないでしょうか。



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おんぶひもとねんねこ半纏


どこへ行くにも、赤ちゃんがお母さんにおんぶされていた時代、
子供は母親のぬくもりを、母親は子供のぬくもりを、
いつも感じることができていました。
ベビーカーが主流の国より、スキンシップが豊かなことが、
昔の日本の誇りでした。
外出先では、周りの人が、赤ちゃんにおんぶひもを宛て背中にのせて、
背負うのを手伝ってくれました。
おんぶひもには心が通う、秘められた力がありました。
そんな光景が消え始めてから、
心の歯車も少し狂いだしたとは思いませんか。
ベビーカーもいいけれど、もっとおぶってあげてください、お母さん。

昔ながらのおんぶひもは、親子のスキンシップの王道です。おんぶひも一覧はこちらへ。
Baby at Heart





こちらはもっと本格派のなつかしいスタイルです。
昔ながらのおんぶひも1本帯 子守帯ヒモタイプ前で結ぶタイプ
大国屋本店(ミセスの洋服・布団)



  囲碁・将棋

元をただせば、囲碁も将棋も大陸から伝わってきたもので、日本が発祥の地ではありません。
しかし、この日本に古くから根づき、伝承されてきた娯楽の文化であることには間違いありません。
今なお、若者からお年寄りまで幅広く多くの愛好者がいる囲碁と将棋は、頭の体操にもなる優れた遊び。
コンピューターゲームでは味わえない、ピシリと決める碁石や駒の手から伝わる感触、人と向き合うことも、重要な要素です。

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  折り紙・千代紙・和紙

日本人かどうかを見分けるのには、鶴が折れるかどうかだ!
というのは、あまりに極端でしょうか。
日本で発展した折り紙という芸術は、日本では子供の頃のお遊び程度にしか思っていない人も多いようですが、その芸術性は、海外の人の目を引きました。
今や「オリガミ」は、日本から発した世界共通語の仲間入りをして、海外の幼稚園などでも取り入れられたりしているようです。
あまりに身近にありすぎて、あまり気がつかないけれど、確かに、1枚の紙をいろいろ折ることで、できあがる作品は立派な芸術文化です。
忘れてしまった折り紙を、童心にかえって楽しんでみませんか。
願いをこめて、千羽鶴を折ってみるのもいいでしょう。
手先を使うボケ防止にもなりますね。
日本で折紙が発達したのは、 和紙があったことと切り離せません。
風合いがあって、何度たたんでも丈夫で長持ちする和紙があったからこそ、
思考錯誤を重ねた数々の作品が生まれてきたのです。
和紙の効用が、日本の生活文化にもたらした貢献は、計り知れませんが、こんな文化を生み出していたことも誇りに思っていいのではないでしょうか。
また、美しい柄が魅力の千代紙が、折紙和紙の文化に花を添えていることは、言うまでもありません。
柄を見ているだけでも楽しくて、使うのがもったいなくなるのが難点です。

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 華道・茶道

一見、質素な茶室の中で、本物の味わいの茶道具とお茶でおもてなし。
迎えるほうも、迎えられるほうも、礼節を尽くす心静かな時間。
茶道の文化は、本当に日本独特のものです。
また、花を飾る習慣は他の国でもあるのに、日本ではそれが華道という文化にまで昇華したのも、この茶道があったことと、無縁ではありません。
そして、一輪の花の美しさを引き出そうとする、自然の美を愛でる心が、華道となったからこそ、「生け花」とか「花を生ける」という言い方になるのでしょう。
昨今はフラワーアレンジメントが隆盛ですが、「アレンジメント」とは、配置するとか脚色するという意味の言葉で、日本の「花を生かす、活かす」心から生まれた、花を主体にした言い方とはちょっと違うと思います。
そんな日本の心は、これからも大事にしていきたいものです。

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現代でも各種お祝い、外国土産、看板、記念品など用途の多い提灯を、手書きの技を添えて作ります。
一ヶ月待ちは当たり前のようですので、余裕を持ってご注文ください。





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