日本の食 その壱

和食材と日本の味 

その弐 日本の食の道具へ

日本の食糧自給率は40%と惨憺たるものです。食糧自給率120%を保っているような国もあるというのに、何かの事情で輸入がストップしてしまったら、どうなることでしょう。
荒廃したり消えていく田畑、食糧自給率を下げるような政策などで、自国民の食糧を他国に頼る今の日本。
自給自足でまかない、独自の食文化も編み出してきた鎖国時代の日本の方が安心できたというのでは、おかしな話ではないでしょうか。
加えて今は、輸入食材の安全性も問題となっています。
皮肉なことに、日本人の食が洋風化し、病人が増える一方、こってり系の食を主にしている国からは、ヘルシーな和食が注目されるようになりました。
かつて、日本でフランス料理がステータスとなったように、日本食がステータスとなっている国もあるくらいです。
その威力は、生魚なんて絶対に食べなかった民族にまで、すしブームを浸透させてしまいました。
自国の食に対する思いが、外国人より薄いなんてことがないよう、和食を大切にしていきたいものです。
日本の土と気候で育った素材で作る和食は、日本人に一番合った食事なのですから。

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日本酒を飲むときの表現は、「ちびり、ちびり」。昔から「酒は百薬の長」と言われていますが、それはまさに適量をちびりちびり飲むものだからでしょう。
一気飲みやがぶ飲みは、野暮な飲み方。
かといって日本酒の適量とされる一日一合では、持たない…そうお嘆きのあなたに、とっておきの秘策。
日本酒を、楽しみ味わいながら、ちびりちびりやるには、ものすご〜く高い日本酒を買いましょう。もったいなくて、自然と少量をちびりちびりと飲めるようになる…かもしれません。
でも、酔って失敗したり、体を壊したりして、お酒を自粛しなければならないようになったら、もっともったいない話です。
お酒が飲める大人とは、年齢のことばかりではなく、節度を持って、お酒と末永く、いいお付き合いができる人を言うのでしょうね。


おさけ 日本酒の効用(適量内の場合)
悪玉コレステロールの除去
善玉コレステロールの増加
ガン抑制         痴呆予防
肥満防止        骨粗鬆予防
美白、美肌       高血圧抑制
肩こり改善       腰痛改善    
冷え性改善       ストレス解消などなど


たかが日本茶、されど日本茶。
味も種類もいろいろで、奥深いものです。
日本茶にも、高い健康効果があることが、次々と判明しています。
緑茶は、幕末、日米通商条約で貿易が始まった頃から、いち早く人気を得た重要な輸出品でした。
他国の人からも愛されたお茶を、飲まない日本人も増えていますが、きっと、本当の日本茶のおいしさを知らずにいるだけかもしれません。


日本茶の効能
動脈硬化予防
高血圧予防
糖尿病予防
脳卒中予防
肥満防止
コレステロール抑制
虫歯・口臭予防
ガン抑制
食中毒予防
老化防止
美肌
二日酔い解消
インフルエンザ予防(うがい)



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昔はおじさんのイメージだった焼酎も今やみんなの人気者。
老いも若きも男からも女からも、もてはやされる存在になりました。
おじさんに欠かせなかったアイテム焼酎に、こんな華やかな未来が待っていたなんて、焼酎クンも報われたというものです。
人生も決してあきらめるな!焼酎を飲みながら、そんな思いを新たにしてみませんか。


まずくなったのなんのと言われながらも、まだまだ充分に水道水が飲める恵まれた国日本。そんな良質の水道水がある国ですから、恵みの自然水のおいしさは、さらに格別なわけです。
海には海洋深層水、山には湧き水天然水、日本中に湧き出る温泉水、これほど水に恵まれた国はありません。良質な水分をとることは、健康維持にも役立ちます。
種類も量も豊富なミネラルウォーターは、自然の恵みからのプレゼント。
せっかく良質な水の国に生まれたのですから、存分に味わいましょう。水には舌の肥えた日本人をうならせる水が、日本にはたくさんあります。



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こだわり国産米

お米は日本食の基本です。
そして日本人の基本です。
米離れだとか、減反政策とか、お米にそっぽ向いてたはずなのに、冷夏でお米が不足するとわかったときの、あの日本人のあわてようは、なんだったのでしょう。
しかも、どっさり他の国から買いあさった挙句、まずいのなんのって、文句三昧。
日本人の悪いところが出てしまったような、騒ぎでしたが、それだけ日本人とお米のおつきあいは長く、お米の味へのこだわりも、もうDNAに刻み込まれてしまっているのですね。

昨今は、玄米の健康効果も見直され、白米ではなく、精米機で好みのつき加減のお米にして、召し上がる方も増えてます。
かつて、白米を中心に食べていた江戸では、
脚気にかかる者が多く出て、江戸の病とされたほどです。
玄米の栄養分を落としてしまった白米だけでは、ビタミンが不足してしまったのですね。
「江戸では、銀しゃりが食べられる」
と喜んで地方から出てきた人も、
喜んでばかりもいられなかったわけです。
体に溜まった毒素を排出するには、玄米が一番という話も聞きました。
格が落ちると思われてたものが、体には良かった。
なにごとも、見た目で判断してはいけないですね。



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雑穀類

玄米と共に、人気急上昇なのが、雑穀類。
昔は、雑穀を食べるということは、お米も食べられないほどの貧しさゆえのことでした。
昔でもそんなですから、社会が豊かになるにつれ、
雑穀は鳥の餌程度にしか思われてないところにまで落ち込んでしまいました。
しかし、この雑穀にも、玄米と同じく秘められたパワーがあったことがわかりました。
貧しい食事と思われてたものが、体のためにはずっと良かったなんて、
これもまた人生、そう悲観することはないみたいですね。

豊かにはなったけど、有害物質に取り囲まれて、病人が増える現代、
玄米や雑穀類をお米に入れて炊くことが普通になってきたことは、
もしかしたら人間の体が本能的に、求め出したことであるのかもしれません。
さあ、今日もお米に雑穀を入れて、味もよし、体によし、心にもよし!で、健康になりましょう。
(玄米、雑穀米は、上のこだわり国産米のコーナーで探せます。)



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醤油

どの料理のレシピにも、必ずどこかに書いてある、と言っても、過言ではないくらい、
日本人の料理には欠かせないしょうゆ。
和風料理に限らず、中華でも洋風でも、「隠し味にしょうゆ」というパターンで登場することは、珍しくありませんね。
こんなにどんな料理にも使える調味料は、世界中を見渡したって、ありません。
ところで、外国の空港に降り立つと、その国独特の匂いを感じると言います。
あなたも外国に行ったときに、感じることがありませんか。
でも、日本人だと、日本の匂いはわかりません。
外人さんによると、日本は、しょうゆの匂いなんだそうですよ。
きっとこれからも、日本では、醤油の香りで、外国からのお客様をお迎えし続けることでしょう。
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日本一醤油
天明七年(1787年)創業という老舗、その名も日本一醤油。現在の仕込桶は、明治〜大正期のもの。
老舗ならではの代々伝わってきた麹菌と職人の技、材料は国産有機栽培の丸大豆と小麦というこだわりをベースに、手間隙かけて作られた醤油を味わってみませんか。

 天然醸造醤油  有機醤油
 手造り醤油  甘露醤油
 国産丸大豆醤油  生醤油
 ポン酢
 全商品一覧、ギフトコーナー、セットコーナー





味 噌


海外旅行に行くと、普段そんなに飲んでいない日本人も、飲みたくなるのがお味噌汁。
みそスープの名で、世界にも広まったヘルシースープは、今や外国人にも人気です。
大豆と塩に米麹をまぜたものを米みそ(主に北海道、本州、四国)、
麦麹を混ぜたものを麦みそ(主に九州、本州と四国の一部)、
大豆そのものを麹にしたものと塩で作られる豆みそ(主に東海地方)、
それらを混ぜた調合みそなど、材料も様々なら、色も赤みそから白みそまで多種多様。
もちろん、味もそれぞれに特徴があります。
追求すれば、かなり奥深いものです。
日本人の食卓に欠かせないものですから、全国のお味噌で、味めぐりをするのも楽しいでしょう。

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全国の昔ながらの安全、安心の味噌を量り売り。
300g、500g、1kg、3kg、5kg(特選合わせ味噌、お勧めセットは除く)などから、お好みの量が選べます。

日本各地のご当地味噌
仙台こし味噌 信州こうじ味噌
越後味噌 豊穣越後味噌
佐渡味噌 江戸甘味噌
八丁味噌 西京味噌
高山味噌 麦味噌
その他の味噌
特選合わせ味噌(三十七半) スタッフのお勧めセット
送料無料商品 お試しセット
あとはこちらで↓
生きてるみそ





酢は体にいいということは定番。
原料は違えど、お酢自体が、世界中に古くからあるということは、やはり人間の身体が、お酢を必要としているからではないでしょうか。
確かにお酢の奥深さや健康効果は、はかりしれません。

飲みやすい酢を作る
辛党さん向け
黒酢+赤ワイン

黒酢を赤ワインで割って飲みます。
このときの赤ワインは、安物で充分。
お酢の酸味が、赤ワインを引き立ててくれます。
香酢などの癖の強いお酢や、飲みやすく加工されているお酢によっては、合わないものもありますが、ポリフェノールも加わって、健康効果もアップします。


甘党さん向け
リンゴ酢

りんご100グラム
黒砂糖、氷砂糖、はちみつなど好みの砂糖 100グラム
酢(種類は好みで)200cc

りんごは皮についているワックスを良く洗い流して水気をふき、1、2センチくらいの厚さのいちょう切りにし、材料を全部入れて、20日ほどつける。
早く飲みたい場合は、材料を一緒にしたあと、電子レンジで30〜40秒加熱。翌日から飲めます。びんは一日1回くらい振る。

水で割ったり、ヨーグルトに入れたりと、取り方もいろいろ楽しめます。





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  乾物類  

日本の食材には、干すという過程を経るものがかなりあります。
保存の知恵から生まれた方法が、栄養価も高めるものであったことを、
昔の人は知っていたでしょうか。
いつでも買い物ができたり、冷蔵庫がある時代になっても、どこの家にも必ず乾物はあります。日本食は、お日様の恵みをたっぷり受けた乾物なしには成り立ちません。

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