日本の衣 その壱
和服など日本独自の着物
その弐 和と洋のコラボレーションへ
日本人男性が貫禄、男っぽさを、日本人女性が美しさ、色っぽさを引き出そうとしたら、どんな洋服を着るよりも、着物を着るのが一番です。 他の国のどんな美男美女と同席しようと、まったくひけをとらない日本人でいられるのも着物です。 昔の日本人の立ち居振る舞いが、自然に凛として美しかったのも、着物を着ていたからこそかもしれません。着物を着崩さない動きであるナンバの仕草の数々は、体にゆがみを作らず、負担もかけないので疲れにくいという、すぐれた動き方だそうです。 着付けと共に、ナンバもマスターしますか? (ナンバに関する本はこちら) |
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汗をかいても気を使う、雨が降っても気を使う。そんな余分な心配がいらない洗える着物なら、気軽に着られます。
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ある日、とても派手な着物を着ている人をみかけました。 |
祭り衣装
日本の民族衣装は着物だけれど、祭り衣装も第二の民族衣装といえるのではないでしょうか。着物が老若男女問わずに、日本人の美しさを引き出す衣装なら、粋に見せる衣装が祭り装束。
そして、心が浮き立ってくる衣装でもあります。
祭りの掛け声は、全国には多数ありますが、代表的なのは「わっしょい!」。
でも、最近は「セイヤ!」とか「ソイヤ!」に押され気味です。
「ワッショイ」の語源はいろいろありますが、共通しているのは、わっしょいの「わ」は、
日本を表す「和」「倭」からきていること。
そういう意味では、日本の祭りには残していかなければいけない掛け声だと思います。
粋でいなせな祭り装束!日本人でよかった! 祭り用品専門店 祭りすみたや |
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半てん |
鯉口シャツ |
提灯、電気ローソク |
腹掛 |
股引 | だるま |
帯 |
足袋 | 国旗、万国旗 |
セッタ |
祭り小物 |
紅白幕、紅白ロープ |
手拭い |
和楽器 |
作務衣
作務衣って、とっても機能的なのに、なかなかなじみがないですね。禅僧の作業着からその名が生まれたせいではないでしょうが、作務衣を着こなせる人って、しっかり自分を持っている人が多い気がします。
作務衣が着こなせることも、日本人上級者の域に到達した証なのかも。
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割烹着
かつては、日本の母親の象徴だった割烹着。
すっぽり覆ってくれるから、油を使う料理でも安心。
こんなすぐれものはないのに、なんで出番が減ってしまったのかと思ってました。
でも、最近はまた割烹着が見直されてきているようです。
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一日に数個しかできないほどの職人技の手間ひま。全工程を1人でこなせる袋物師はこの職人さんだけです。
番外編 忍者装束
もう、日常的には着ることのない衣装ですが、(といっても、昔も一般的な日常着ではなかったですけど…)忍者装束も、日本ならではのものです。今では物語のようにしか感じられませんが、かつての日本には、本当に超人的な忍者が暗躍していた時代があったのですね。
密偵や暗殺者として、危険でダークな存在の忍者が活躍するようなことは、決していいことはいえないのでしょうが、彼らとて、命がけの仕事。その命を守るために編み出した技や知恵、働きぶりは、歴史の闇に葬るには忍びないほどのものであったからこそ、現在も忘れ去られることなく、立派な日本の文化の一つとして、親しまれているのでしょう。
今や彼らは外国人にも大人気で、世界中に数多いファンがいます。情報や命ではなく、人の心を捉え続ける。これぞ、彼らが真に目指した究極の技なのかもしれません。
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