今もある昭和30年代面影写真 その1

メルマガ「いいとき生まれた!昭和30年代」特別ページ


メルマガの読者さん方から寄せていただいた写真です。
私だけで見るのではもったいないので、読者の方にもそうでない方にもご紹介ということで、公開させていただきました。


ロバはひかなくなったけど今でもロバのパン屋さん


車になったロバのパン屋さん 昭和30年代を彷彿とさせるショーケース

車になってもどこかかわいいロバのパン屋さん。ロバがひいてくるパン屋さんが今もあったら、やっぱり子供たちの人気をさらうでしょう。
そう思うと、ロバのパン屋を知っているということは、今の子供よりついてたということになるかも。

当時よりは高くなっても、今でも魅力的な価格であることは変わりありません。
価格も魅力的だけど、ケースも魅力的。そして、もちろん中身も…。
嬉しくて、つい大人買いしてしまいそうです。


ロバのパン屋さんの蒸しパン
今でもおいしそうな蒸しパン。 袋にはあのテーマソングが。


撮影 熊本jararaca


串刺しのたこ焼き



串刺しのたこ焼き

どこか可愛らしい、串刺しのたこ焼き。
これは、私は初めて見ましたが、地域によっては、懐かしいと感じる人が、けっこういるようです。

そのかわり、jararacaさんは、私が馴染んでいた、串刺しのおでん(ちび太がいつも持っていたおでん)を見たことがないそうですので、本当に所変われば…です。

撮影 熊本jararaca



番外ユニーク看板


洒落看板

上のロバのパン屋さんが来ていたところには、こんな看板もあったそうです。
意味がわかりますか?

「春夏 冬 一升五合」は
「商い 一生繁盛」
と読むそうです。

関西地方でもよくあるそうで、
「二升五合」→「ますます繁盛」とか
「春夏 冬中」→「商い中」
などというバージョンがあるようです。

東京では見たことないのですが、皆さんのところには、ありましたか?
頭をひとひねりしないとわからない洒落ですが、昔の日本人って遊び心で、脳トレをしていたってことかな。

写真撮影  熊本jararacaさん





こちらへもどうぞ!

今もある昭和30年代面影写真 その2
大阪のかっちゃんが行く1丁目の朝日







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