「いいとき生まれた!昭和30年代」

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         第119号 化粧感覚


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        いいとき生まれた!昭和30年代  119号     


                    2013. 9.28  


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  厚化粧といえば、
  おばさんの専売特許だったのに、
  今は若い人に目立ちますよね。


  中には制服姿の厚化粧高校生まで
  見かける時代です。
  ぎょっとするお化けメイクなのに
  本人はきれいになったつもりなのが
  実に楽しい…あ、違った、
  困ったものです。


  化粧に興味満載のお年頃の勢いで
  メイクに突っ込んじゃいましたっていう
  盛りだくさんの厚化粧。
  今風を狙ったんだろうけど、
  アイタタタやっちゃったよってところが
  若気の至りってやつですな。


  今はおばさんの戯言にしか思わない彼女たちも、
  いつか
  「なんじゃこりゃ〜。はずかし〜」
  と気がつくようになる日が来るでしょう。


  その昔、PTAなどで、
  母親たちが学校に来ると、
  化粧の匂いがぷんぷんして、
  臭いって逃げ回ってたけど、
  今は生徒のほうが化粧くさい学校もあるんだ。


  一方、
  厚化粧はよけい老けて見えることに気がついてしまった
  おばさまたちは、
  むしろ薄化粧傾向になってる気がします。


  かくいう私も
  若い頃よりシンプルメイクになってきてます。
  もとから凝った化粧はしないのに、
  というかできないのに、
  さらにシンプル化ということで、
  気がついたら、
  今やファンデーションとアイブロウだけ。
  出かけるときにはそこに口紅を足す程度です!

 
  ひとみさん、そこまで女を捨ててはいけないわ
  という声が女性陣の中から聞こえたような…
(えっ?男性からも?)


  あ、でもそのかわり、
  若い時には出かける時にしかしなかったメイクを
  今は毎日してるんだから、
  これは
  ある意味では進歩ですよ、進歩。


  だって、我らが昭和30年代を思い出してー。
  毎日メイクする女性の比率は、
  今よりずっと少なかったでしょー。


  まず、主婦層。
  多数派だった専業主婦は、
  普段はノーメイクが主流。
 

  なにせ
  ようやく家事の手間をはぶく電化製品が出てきた程度で
  主婦の忙しさは、まだまだ昔に近く、
  今とはくらべものにならないくらい忙しい。
  今だって主婦は忙しいのですから、
  その度合いも半端じゃない。


  家事や育児に追われ、
  自分のおしゃれなんか
  かまっていられない。
  そこを犠牲にして、
  家庭のために尽くしているからこそ、
  所帯じみてしまうのであって、
  これは良妻賢母の証だ、
  仕方ないだろ、文句あっか。
  (あ、こんなに柄悪くないか)
  

  それに、化粧品も安いものではありませんから、
  出かけないのに、毎日化粧するのは贅沢、
  という要因もあったと思います。


  だから庶民層で
  おしゃれな主婦でいようとすれば
  家事と家計の手抜きをしなければ無理!
  ってことで、
  おしゃれな専業主婦になるほど、
  あの人、家のこときちんとやってるのかしら、
  主婦の自覚があるのかしら、
  と思われる確率の方が高い。


  もちろん、当時の専業主婦は
  それを恐れて所帯じみていたわけではなく、
  「旦那がお手伝いさんを雇えるほど
   いい暮らしをさせてくれれば、
   いくらでもきれいにするわよ、したいわよ」  
  と思っていたことは、ほぼ間違いないです。
  
  
  しかし、悪いことだけでもありません。
  ふだんがノーメイクですから、
  専業主婦がメイクした時の変身ぶりは
  際立ちましたよね。
  

  私の母もメイクするのは
  特別なお出かけの時だけという人でしたから、
  母親がお出かけ時にメイクして
  人間並みの顔に化けてくのを見ているのは
  飽きなかったです。


  そういうのを見るから、
  女の子は化粧品によけい興味をもつのかも。
  だから以前した話だけど、
  私のように
  母親が立ち話をしているところに、
  はみ出すほど豪快に口紅を塗って得意げに出ていき、
  バカ受けの写真を撮られたりなんてことも
  よくあったわけですね。
  (あ、それは私だけ?)

  
  一方、仕事をしている女性のメイク率。
  これは今と同じで
  当然高いです。
  が、やはりちょっと事情が違います。


  まず、冒頭の通り、厚化粧はおばさまメイクですから、
  いくら女心をくすぐる化粧でも、
  若い人はまず厚化粧なんて絶対にしません。


  若くて厚化粧するのは水商売か化粧品の販売員か
  って感じで、
  薄化粧ですむのが若さの象徴です。
  ですから中には、
  仕事に行く時もノーメイクという
  究極の若さを生かしていた人も
  今よりずっといました。
   

  社会に出たらメイクするのは普通であった一方、
  ノーメイクの社会人であっても
  今ほどの違和感がなかったのが当時の社会。
 

  接客業ならともかく、
  今みたいに、
  「メイクは社会人のマナーです」
  ってところまでにはなってなかったですね。
  社会人になってもノーメイクでいると
  変人扱いさえされかねない現在とは、
  そのあたり、ちょっと違ってました。
 

  若い世代のメイク率も
  こんな感じですから、
  大御所の老人世代となると、
  普段どころか、
  出かける時もほとんどノーメイク。


  口紅だけつけるというパターンは
  年齢に関係なくあったと思いますが、
  お団子頭に着物着てる日本スタイルのおばあさんが
  ばっちりメイクというのは
  まずなかったですよね。


  お年寄りがメイクしてどこが悪い、
  ボケ防止になるくらいだ、
  というようになったのは、
  割と近年のこと。


  当時は、
  社会にも本人たちにも、
  年寄りが今更化粧などしてどうする、
  という雰囲気がありました。
 

  そこへきて、
  当時のお年寄りは気骨ある明治の女。
  化粧は特別な時だけというのが
  当たり前の時代に育ち、
  「贅沢は敵だ」の戦争も潜り抜けてきた強者。
  いくら社会が豊かになっても、
  贅沢はしません。


  下手すりゃ、花嫁衣装を着た時しか
  化粧したことないって人もいたくらいですから。


  この年になって化粧?
  何を今さら、
  みっともない、はしたない、もったいない。
  私は自前で作り上げた人生の顔で堂々勝負できるわい!
  というところ。


  でもね、この程度でよかったのかもとも思います。


  だってどうしたって化粧品は
  肌に負担をかけるもの。
  まして昔の化粧品というのは
  今より肌に悪影響を与える物質が使われてたり、
  香料も強かったりで、
  その可能性は
  ずっと高かったと思います。


  当時からよく言われてたのは、
  黒皮症という、化粧品が原因で色素沈着を起こして
  顔が黒くなるという皮膚障害。
  もちろんみんながみんな、
  そうなるわけではありませんが、
  化粧する機会が多ければ
  危険も高まるのは当然。


  ですから、  
  お出かけの時しかメイクはしない、
  化粧は大人になってから、
  若いうちは薄化粧、
  年を取ったら化粧は卒業という風潮があったのは
  本能的な防衛線だったのかも。
   

  今だって、
  早くから化粧品に手を出す子は、
  肌の老化も早い傾向にあるらしいですから、
  当時の社会で今のような状況になってたら、
  今頃目もあてられないことになってたでしょうね。
  

  でもね、私が今の若い人の厚化粧化、低年齢化を心配するのは、
  彼女らの将来のお肌を心配してのことではありません。
  自分のお肌の老化をくいとめなきゃならないのに、
  若い人の自業自得のお肌の老化まで心配するほど、
  このおばさん、暇じゃありませんから。


  おばさんが心配してるのは、
  心理学的には
  厚化粧は心を悟られない武装という一面があるということです。
  

  よく考えてみると
  女性は自分がきれになりたいからではなく、
  他人にきれいに見せたいが為にメイクするんですよね。
  だって、この世に自分1人ということになっても
  メイクは欠かせないって女性が
  果たしてどのくらいいますか?


  そのきれいに見せたいがためのメイク時に、
  地顔を生かしてきれいにしていくのではなく、
  むしろなるべく隠して別人になろうとする行為が厚化粧。
  いわば変装みたいなものです。
  髪を染める人が増えたのも、
  同じ心理から来ているのでは?
  

  そういう視点でみると、
  古来より、水商売の女性が厚化粧なのも、
  より美しく見せるためである一方、
  別人となることで、
  本当の自分を隠して守ることに
  つながっていたのかもしれません。
  

  だから、もしそういう心理の現れとなると
  今の若い人の厚化粧化は、
  自分への自信のなさや、
  自分の心をさらけだすことを恐れる若者の増加とも
  とれるわけです。
 
     
  今回は化粧の話なので、
  すっぴん勝負が当然の男性は
  ちょっと退屈してるかもしれませんが、
  そのうち男性メイクも常識なんて言われる時代だって
  到来するかもしれませよ。


  だって、電車で油とり紙で顔を拭いてる男子高校生を見て
  びっくりしたのはそんな昔ではなかったのに、
  今なら「そんな驚くことだったかなあ」なんて思えるんです。
  あっというまに眉を細く整えてる男性が
  普通になってしまうかもしれません。


  男性用化粧品も増殖中です。
  今はまださすがにメイク用品までは普及してませんけど、
  時間の問題ってことも充分ありえます。


  でも、もしその要因に
  この心理学的一面が含まれていたとしたら、
  結構怖い社会になりそうですね。
  

  ま、仮にそんな時代になってしまったら、
  すっぴんであることが珍しくなかった時代、
  また、それを容認してた社会の健全さが、
  ひときわ見えてくることでしょう。
  

  でも男性までもが、
  「えー!
   化粧もしないで外を歩くなんて
   どこが健全なんすか。
   ありえないっす!」」
  なんて反応するような世になってたら、
  その時は昭和30年代生まれの男性陣も
  あきらめてメイクしてくださ…


  じゃないや。


  その時は、
  末期的状況の社会になってるかもしれません。

   
  でも若さの証のすっぴん社員は、
  私が学校おりて初めて就職した昭和50年代頃も
  少数派ながらまだ健在でした。


  私は高卒で就職しました。
  大学の付属校だったので、
  上の大学に進む道もありましたが、
  その高校、やたら就職に強い。
  今思うとよくあんなところからと思えるような
  超一流どころを筆頭に、
  わんさか求人が来て、
  一流会社に就職するのは普通といってもいいくらい。
   

  もちろん、ご時世もありましたけど、
  むしろ大学へ進むよりいいところへ就職できるので、
  進学を考えていた私も、
  こりゃ就職したほうが得だと、
  こちらを選びました。
  
  
  そんなわけで、
  こんな私でも大手保険会社に就職することができました。
  同じ支社に配属された同期が10人。
  皆、高卒というのも時代ですが、
  ということはみんな10代です。


  (思えば、
   先輩たちに、
   「えー!昭和34年生まれ〜?ショック!」
   と言ってもらえたいい時代です。)  


  気の合った同期ですが、
  その中の1人が、いつもすっぴんでした。
  でも その子は窓口を担当する課に配属され、
  窓口に出てました。
  社内でも社会でも、
  若い人のすっぴんに違和感がなかった証ですよね。


  今だったら、
  大手会社の窓口で顧客対応するのですから、
  「窓口に出てるのだから化粧くらいしなさい」と
  会社から注意されてもおかしくありませんが、
  むしろ当時だったら、
  今の若い人がするような厚化粧のほうが、
  注意されたでしょうね。


  こういう言い方は大変失礼ですけど、
  彼女は可愛いとか美人だから化粧なしでも平気だったと
  いうタイプではありません。
  でも、落ち着きと優しさが漂う雰囲気美人。


  本人も
  「化粧すると、なんか似合わないからしない」
  と言ってましたけど、
  確かに化粧してたら、
  その魅力が半減してたかもしれません。


  今ならその会社でも
  いくら若いからって、
  「似合わないからしない」
  ということは、
  ありえなくなってるでしょうね。
  今の世の中で、
  すっぴんの若い女性を窓口で見かけることは
  まずないですから。


  しかもそれだけじゃありません。
  その彼女は、
  窓口でお客さんに見染められ、
  めでたく結婚までしてしまったのです。
  彼女の真の魅力に魅かれた男性と一緒になったのですから
  幸せにならないわけはありません。
 

  (今、ふと気づいたけど、
   化粧してた私の配属された課は、
   窓口からは絶対に見えない2階の部署だったな。
   別に深い意図はないよな?)
  

  だから、充分素顔で勝負できるせっかくのお年頃の顔を
  厚化粧でコテコテ塗り上げた仮面にして
  きれいになった気になっている今の若い女性を見ると、
  どうしても
  きれいに見せたい女心より、
  自分を隠したい願望のほうが実は大きくなってるのでは
  と思えてしまって仕方ないのですよ。


  化粧と心理状態の結びつき、
  あなどれませんよ。
  

  え?誰ですか。
  「となると、
   おばさんの薄化粧化は
   自分をさらけ出すことを、
   恐れなさすぎるおばさんの増加現象ということになる。
   自分を隠したがる若い人より、
   自分をさらけだしすぎるおばさんの増加のほうが怖い。」
  って言ってるのは。


  え?誰ですか。
  「いやいや心配しなくても大丈夫。
   おばさんの場合、
   厚化粧は、単に年を隠そうとしてるだけだし、
   薄化粧は、単に手抜きってことだけだし、
   髪を染めるのは、仕方なくしてる白髪染めだから。」
  って言ってるのは。





  ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    あれこれ後記
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  ◇「あまちゃん」と「楽天イーグルス」が
   被災地に元気を与えてくれたように、
   オリンピックも日本に元気を与えてくれるといいですね。
   

   皆さんは前回の東京オリンピックを
   覚えていらっしゃいますか。
   私は当時5歳ですが、
   東京で開かれていても全く覚えてません。
   テレビで見た記憶さえありません。
   関心ないというより、
   よくわかってなかったのではと…。


   このたびの発表の翌日、
   たまたま用事があって
   会場の一部となる
   湾岸地区に行きましたが、
   やっぱりまだ何も変わってませんでした。
   当たり前だな。


   しかし喜んでばかりもいられません。
   安倍さん、堂々と言っちまいましたね。
   汚染水は囲まれた範囲の海にしかもれてないと。
  

   いくら流行ってるからって、
   日本中に
   「じぇじぇじぇ!」
   と言わせることはないでしょ。
   日本国民に向けて
   あそこまではっきり言ったことありますか〜。


   都合のいいところだけを、
   都合のいい形でうまくつなぎ
   大げさなアクションで目くらまし。
   元凶の東電まであわてふためく大嘘を
   にこやかにシラッとこく姿。
   まさに詐欺師の姿そのものじゃないかと思ってしまった。

 
   本人は招致成功で支持率も上がったと
   お鼻を高くしてるかもしれないけど、
   私は、
   こんな感じで平然と国民も騙せる人なんだなと
   逆に不信感が増してしまった。

   
   先の民主党が、
   海外で勝手に調子のいいこと言ってくるところだけは
   しっかり受け継いだようで。


   もっともあそこまで言い切った以上、
   本腰入れねばなりませんから、
   めでたし、めでたしということには
   なるんでしょうね。


   失敗は間違っても許されないことに
   なったのですから、
   嘘つき日本のレッテルを張られて、
   信用をなくすことにならないために、
   ここはメンツをかけて死に物狂いでやってくれるでしょう。
 
 
   まさか、
   失敗した場合、
   それがわかる頃には、
   自分は総理してないかもしれないから、
   言ったもん勝ちとか、
   まだ総理してたら
   「ぼくちゃん、ポンポン痛いからやめる」って
   逃げればいいとかは
   さすがに思ってないですよね。
  

   その頃には、もう「じぇじぇじぇ!」は
   使えませんから、よろしく。
 

   
 
 
  ◇化粧と言えばこんな話があります。


   母は男4人、女4人の8人兄弟ですが、
   この女4人が最強キャラ。
   子供の頃から、母が愛知に里帰りすると、
   他の3人がすぐ集まって話しまくってましたが、
   年を経るにつれ、
   そのキャラが煮詰まってきて、
   もうすごいことになってます。
   よくしゃべるし、言いたいこと言うし、
   何にでも興味を示すし、マイペースだし、
   絶対ボケないと思います。

 
   父の葬儀の時に、
   愛知からこのおば達をまとめて
   車に乗せてきたいとこは、
   げっそり疲れきっておりました。


   そして言うことには、
   「東京のおばさんが一番まともだ」
   即刻反論したいところなんですが、
   この4人が集まると
   確かに母が一番まともに見えてくることからして、
   他3人の強烈さはかなりレベルが高いです。


   おばたちを車に乗せてったことのある妹も
   みんなが好き勝手に話をしているのに、
   なぜか最後だけは話が合っていると
   不思議がっておりました。


   このおばたちには、
   通夜の晩は斎場ではなく、
   そこからほど近い我が家に泊まってもらうため、
   家に連れて行きました。
   (親戚が多いので、
    斎場には泊まりきれなかったためですが、
    斎場の平穏のためにもなったな)
   茶の間に落ち着くと
   おしゃべりにもさらに拍車が。
   そのうち、声が大きく一番よくしゃべる伯母が、
   「あれ、テレビがついとる。だからうるさいんだわー」
   

   その時、私の横には
   横浜に嫁いだその人の娘が来ていたのですが、
   「あんたの声のほうがよっぽどうるさいわー」
   とつぶやいておりました。
   確かに。


   そしてその伯母が「寝る前に化粧を落とさないと」
   と言い出すと、それを聞いた別の伯母、
   「なにーあんた、
    せっかく化粧したのに落とすことないわー、
    もったいない。」


   思わずその場で潰れました。


   でもある意味、この伯母の一言に
   昔の化粧に対する特別な感覚がなきにしもあらず、でしょ。


   翌朝、斎場から再び家に行くと
   夕べから続いてるのかと思えるほどの勢いで、
   相変わらずしゃべりまくってました。


   ちなみに、
   伯母の一人は、
   あの双子のぎんさんの4人の娘と同じ
   名古屋市内(区も同じだったかもしれない)
   に住んでおり、
   名前もぎんです。

   
   ですのでこの際、
   大御所様のご長寿4姉妹を見習って
   この4人にもあそこまで極めてもらいたいなと
   思っております。 


   私の甥や姪たちは
   彼らにとっては大伯母になる
   この祖母姉妹パワーには、
   今でも恐れおののいておりますが、
   そんな彼らが言うことにゃ、
   母と伯母にあたる私ら3姉妹も
   まあ似たようなものかと…。


   そんなことあらすか!

                         (ひとみ)



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